「熱中症警戒アラート」および「熱中症特別警戒アラート」の運用について

※暑さ指数(WBGT値）： 熱中症を予防することを目的とした、気温、湿度、輻射(放射)熱から算出される指数です。「危険」「厳重警戒」「警戒」「注意」「ほぼ安全」の5段階があり、段階ごとに熱中症を予防するための生活や運動の目安が記されています。環境省のホームページ(熱中症予防情報サイト)に、観測値と予想値が掲載されています。

埼玉県LINE公式アカウント「埼玉県庁」で「熱中症予防情報・警戒アラート」のプッシュ配信をします。

外出前、また家の中でも、「県公式LINE」から配信される「熱中症予防情報・警戒アラート」を参考に、暑さに備えた準備をしましょう。

• 不要不急の外出は避け、昼夜を問わずエアコンなどを使用する。
• 高齢者、子ども、障害がある人などに対して周囲の方々から声かけをする。
• 暑さ指数（WBGT）を確認し、行動の目安にする。
• エアコンなどが設置されていない屋内外での運動は、原則中止または延期する。
• のどが渇く前にこまめに水分補給するなど、普段以上の熱中症予防を実践する。

熱中症特別警戒アラートが発表された際に、一般開放される冷房設備を有する等の要件を満たした施設です。

指定暑熱施設（クーリングシェルター）の運用期間は、環境省が行う熱中症警戒情報の運用期間（4月第4水曜日から10月第4水曜日まで）です。

【クーリングシェルター・マーク】

※指定暑熱避難施設（クーリングシェルター）にはこのマークが掲示されています。

【桶川市指定暑熱避難施設（クーリングシェルター）】

※桶川市内指定暑熱避難施設（クーリングシェルター）の詳細につきましては、「【桶川市】指定暑熱避難施設（クーリングシェルター）一覧」をご確認ください。

※県内の指定暑熱避難施設（クーリングシェルター）は、「埼玉県 指定暑熱避難施設（クーリングシェルター）について」をご確認ください。