圏央道について
圏央道の概要

圏央道(首都圏中央連絡自動車道)は、都心から半径およそ40キロメートル~60キロメートルの位置に計画された、延長約300キロメートルの高規格幹線道路です。令和3年4月1日現在、約270キロメートルが開通し、整備率は約90%となっております。残りの区間についても順次事業が進められています。
圏央道は、横浜、厚木、八王子、川越、つくば、成田、木更津などの都市を連絡し、東京湾アクアライン、東京外かく環状道路などと一体となって首都圏の広域的な幹線道路網を形成する首都圏3環状道路の、一番外側に位置する環状道路です。
この圏央道は、首都圏の道路交通の円滑化、環境改善、沿線都市間の連絡強化、地域づくり支援、災害時の代替路としての機能など多くの役割を担います。

桶川加納IC付近の様子
埼玉県区間の概要

埼玉県区間の概要図


標準横断図(高架)
川田谷・加納・舎人新田・五丁台地区など


標準横断図(掘割)
上日出谷・加納地区など
各地点の様子 (平成27年12月撮影)

国道17号付近(加納交差点)

JR高崎線付近(二ツ家付近)

川田谷・上日出谷地区

舎人新田・五丁台地区

加納地区(桶川高校前交差点付近)
圏央道公式パンフレット(明日へのネットワーク)
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関連リンク情報
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(注意)上記に掲載している写真および図などは、国土交通省関東地方整備局 大宮国道事務所・北首都国道事務所のホームページなどから転載しています。
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更新日:2021年04月01日