在宅医療・介護連携の推進
桶川市では、医療と介護を必要とする高齢者が、住み慣れた地域で自分らしい暮らしを人生の最期まで続けることができるよう、在宅医療と介護を一体的に提供できる体制の構築を推進しています。
桶川北本伊奈地区在宅医療連携センター
医療と介護のつなぎ役として「桶川北本伊奈地区在宅医療連携センター」を設置しています。「通院が大変になってきた」「訪問してくれる医師を教えてほしい」など、市民からの在宅医療に関する相談や医療・介護関係者への情報提供を実施していますので、ぜひ、ご利用ください。
住所:桶川市末広2‐8‐8(地域福祉活動センター1階)
電話:048‐658‐9224
【相談受付時間】午前9時~午後5時
【休業日】 土・日・祝日・8/13~15、12/29~1/3
桶川市地域資源マップ
住み慣れた地域で自分らしい暮らしを人生の最期まで続けることができるよう、地域の医療・介護情報、地域での活動場所、高齢者の生活便利資源等の情報ををまとめた「桶川市地域資源マップ」を作成しました。
「桶川市地域資源マップ」は高齢介護課や地域包括支援センターでも配布していますので、ご活用ください。
令和6年度版桶川市地域資源マップ (PDFファイル: 14.4MB)
(別添)桶川市在宅療養マップ(表) (PDFファイル: 1.5MB)
(別添)桶川市在宅療養マップ(裏) (PDFファイル: 1.4MB)
「もしも手帳」
人生の最終段階での医療やケアについて、元気なうちから考えるきっかけや、自分の考えを家族等と話す「ACP(アドバンス・ケア・プランニング)」※の手助けとなるよう、「もしも手帳」を作成しました。
“治療やケアの希望”、“代理者の希望”、“最期を迎える場所の希望”についてチェックする形式の簡単な内容のものです。
「もしも手帳」は高齢介護課や地域包括支援センターで配布していますので、ご活用ください。
※ACP(アドバンス・ケア・プランニング)とは
自らが望む人生の最終段階における医療・ケアについて、前もって考え、家族や医療・ケアチームなどと繰り返し話し合い共有する取組のことです。愛称は「人生会議」です。
北足立地区入退院支援ルール
桶川市では医療と介護の切れ目ない連携をめざして、北足立地区(桶川市・鴻巣市・北本市・伊奈町)で共通に使用できる「北足立地区入退院支援ルール」を作成しました。
【医療・介護の専門職の皆様へ】
このルールは、要支援・要介護状態にある人が入院するとき又は退院するときに、関係者が患者の情報を引き継ぐためのルールです。退院後も安心して自宅等で生活できるよう、医療と介護、病院と在宅の関係者が情報共有し、連携を深めるためのルールとして、ぜひご活用ください。
北足立地区入退院支援ルール (PDFファイル: 2.6MB)
様式1 入院時情報提供書 (Excelファイル: 29.6KB)
様式2‐1 退院・退所時情報提供連絡票 (Excelファイル: 18.6KB)
様式2‐2 退院・退所時情報提供書 (Excelファイル: 26.3KB)
通院・入院時あんしんセット (PowerPointファイル: 770.0KB)
関連ページ
- この記事に関するお問い合わせ先
-
高齢介護課 地域包括ケア推進係
住所:桶川市泉1丁目3番28号
電話:048-788-4938(直通)048-786-3211(代表)
ファックス:048-787-5409
メールでのお問い合わせはこちら
更新日:2024年09月09日