現在の位置

新庁舎建設工事について

更新日:2019年01月08日

工事の進捗状況

平成30年3月

新庁舎が完成しました。なお、市庁舎の概要やパンフレットについては、市庁舎の概要 をご覧ください。

平成30年2月

新庁舎は内装工事の仕上げに入っており、3階、4階はクリーニング作業を行っています。

引き続き木造部分の工事、外構工事、植栽工事を進めています。

現場事務所から撮影

現場事務所から撮影

べに花陸橋から撮影

べに花陸橋から撮影

平成29年9月

9月は7月、8月に引き続き各階の外装、内装工事と後施工工区の1階および免震階立ち上がり躯体工事を行いました。

べにばな陸橋から撮影

現場事務所より撮影

新庁舎建設工事に伴い、これまでに実施した調査は、以下のとおりです。

家屋等事前調査

 工事中の振動等による家屋の損壊があった場合に備えて、建設敷地に隣接する家屋について事前に調査をしたもので、工事終了後に事後調査を行うことにより、損壊等があった場合に速やかに特定するための調査です。

気中アスベスト等調査

 旧庁舎にアスベスト含有建材が使用されていたことから、解体の際に撤去作業範囲外にアスベストが飛散していないかを確認するとともに、解体工事中の振動・騒音を確認しました。調査結果につきましては、いずれも基準値の範囲内でした。

水質調査

 建設敷地近隣からの問い合わせがあったことから、井戸水の水質調査を行いました。結果については調査の時点では濁りもごみもなく、水質にも問題はありませんでした。

今後も、調査状況等をお伝えしてまいります。

平成29年7月

引き続き、3階から屋上階の躯体工事を進めています

7月は3階から屋上までの床躯体工事と2階から5階までの外装工事を行っています。

べにばな陸橋から撮影

現場事務所から撮影

平成29年5月、6月

引き続き、3階から屋上階の躯体工事を進めています

5月、6月は4月に引き続き、免震階躯体工事を進めた後、6月中旬には鉄骨が最上階まで組みあがりました。

現在は3階以上の階の床躯体工事を進めており、今後は内装工事、外装工事、並行して後施工工区(建物の市道側の2階建て部分)の躯体工事を行う予定です。

建設敷地の状況

建設現場の状況

平成29年4月

引き続き、免震階および2階の躯体工事を進めています

4月は、3月に引き続き、1階躯体工事(型枠、支保工の解体)、免震階躯体工事(基礎、梁、スラブの鉄筋の組立、型枠設置、免震基礎のコンクリート打設、免震装置の取り付け)を行いました。4月下旬からは2階鉄骨建方がはじまり、5月中旬には建物南側の一部が最上階まで組みあがる予定です。

建設敷地の状況

建設現場の状況

平成29年3月

引き続き、1階および免震階の躯体工事を進めています

3月は、2月に引き続き、1階躯体工事(型枠設置、コンクリートの打設)を進め、免震階の基礎、梁、スラブの鉄筋の組立、型枠設置、免震基礎のコンクリート打設、免震装置の取り付けに着手しています。

建設敷地の状況

免震層の状況

平成29年2月

引き続き、1階の躯体工事を進めています

2月は、1月に引き続き1階柱、壁、梁、スラブの躯体工事(鉄筋の組立、型枠の設置)を進めながら、一部、免震階の基礎、梁、スラブの鉄筋の組立にも着手しました。

今後の工事としては、引き続き1階、免震階の躯体工事を進めていきます。

建設敷地の状況(現場事務所より撮影)

建設敷地の状況(べにばな陸橋より撮影)

平成29年1月

引き続き基礎および1階の躯体工事を進めています

1月は、12月に引き続き基礎及び1階床の躯体工事(鉄筋の組立、型枠の設置、コンクリートの打設) を進めながら、一部、1階柱の鉄筋の組立や型枠の設置にも着手しました。

なお、新庁舎は1階に駐車場とエントランス空間、2階から5階に市役所機能を配置することから、1階と2階の間に地震による揺れを低減させる免震装置を設置する中間層免震構造を採用しており、今後の工事工程としては、引き続き1階の躯体工事を進めながら、免震層(免震装置を設置するピット部分)の躯体工事に着手する予定になっています。

建設敷地の状況(現場事務所より撮影)

1階躯体工事の状況(建設敷地南側より北側を撮影)

平成28年12月

基礎および1階の躯体工事を行っています

12月は、11月に着手した基礎の躯体工事(鉄筋の組立、型枠の設置、コンクリートの打設) を進めながら、一部、1階床の躯体工事にも着手しました。

今後の工事工程としては、引き続き基礎および1階の躯体工事を進めていきます。

建設敷地の状況(現場事務所より撮影)

1階床配筋の状況(建設敷地南側より西側を撮影)

平成28年11月

土工事および基礎躯体工事を行っています

現在、基礎や地下ピットを施工する部分を掘削する 土工事を進めながら、基礎躯体工事(基礎部分の鉄筋の組立、型枠の設置、コンクリートの打設) を行っています。

今後の工事工程としては、土工事・基礎躯体工事を進めながら、基礎立上り部分の鉄筋の組立の進捗に合わせて、基礎スリーブ工事(基礎に配管・配線を通すための管の設置)に着手する予定となっています。

建設敷地の状況(現場事務所より撮影)

基礎躯体工事の状況(建設敷地西側より南側を撮影)

平成28年10月

土工事を行っています

昨日から、基礎や地下ピットを施工する部分を掘削する土工事が始まりました。

また、9月下旬から行っていた杭工事が、本日で完了しました。 今後の工事工程としては、土工事の進捗に合わせて、基礎躯体工事(基礎部分の鉄筋の組立、型枠の設置、コンクリートの打設)に着手する予定となっています。

建設敷地の状況(現場事務所より撮影)

土工事の状況(建設敷地中央より南側を撮影)

平成28年9月

杭工事を行っています

現在、建物を支えるための杭を、地中に埋設する工事を行っています。

なお、建設敷地における支持層(建物を支えることができる地層)は、地表からおおむね20m程度の深さにあり、新庁舎では、まず支持層まで杭を埋設する穴を掘削し、そこに既製のコンクリート杭を建て込む工法を採用しています。

また、施工にあたっては、一昨年度に実施した地質調査のボーリング柱状図や土質標本も参考にして、杭が所定の位置に埋設されているかを確認しながら作業を行っており、10月中旬から下旬の杭工事の完了に向けて工事を進めています。

今後の工事工程としては、杭工事の進捗に合わせて、基礎や地下ピットを施工する部分を掘削する土工事に着手する予定となっています。

建設敷地の状況(現場事務所より撮影)

杭工事の状況(遠景)

杭工事の状況(近景)

新築工事用の仮囲いを設置しました

旧庁舎建物の解体作業が完了しました。

また、敷地の北東側および北西側の道路との境界に設置されていた外構(フェンス等)の撤去を行いながら、新築工事における作業範囲の安全を確保するための仮囲いを設置しました。

仮囲いの設置状況(現場事務所より撮影)

平成28年8月

解体作業を行っています

現在、旧庁舎建物の上屋(西庁舎、南庁舎)および基礎(北庁舎、北庁舎別館)の解体作業を行っており、9月上旬の解体工事の完了および新庁舎建設工事の着工に向けて工事を進めています。

なお、旧庁舎建物に使用されていたアスベスト含有建材については、適切に撤去を行っており、吹付アスベストについては、所管行政庁の現場確認などを経て、撤去作業範囲の外にアスベストが飛散しないように作業範囲を養生シートで区画して、作業中には集じん排気装置の排気にアスベストが含まれていないか適宜測定しながら撤去を行いました。

解体作業の状況(敷地北東側より南庁舎を撮影)

解体作業の状況(敷地東側より西庁舎を撮影)

吹付アスベスト撤去作業の状況

吹付アスベスト撤去作業の状況

撤去作業中の排気測定の状況

平成28年7月

解体作業を行っています

建物(北庁舎)の解体作業を行っています。

なお、解体作業中の粉じんの発生と飛散を抑制するために、作業員による散水に加え、アームの先端に散水装置を取り付けた重機を使用し、解体部分により的確に散水しながら作業を行っています。

解体作業の状況(南庁舎屋上より撮影)

解体作業の状況(敷地東側より撮影)

解体用の足場を設置しています

建物の解体作業を行うために、建物の周囲に解体用の足場を設置しています。

また、解体作業中の敷地周辺への騒音・粉じんの低減を図るために、足場の外周部に防音パネルを取り付けています。

足場の設置状況(現場事務所より撮影)

足場の設置状況(敷地北東側より撮影)

平成28年6月

工事の作業範囲の安全を確保するために、仮囲いを設置しました。なお、敷地境界と建物が近く仮囲いが設置できない部分などについては、解体工事の進捗に合わせて仮囲いを設置します。

また、現在は、建物の内装(間仕切り壁、天井材、床材など)の撤去作業を行っています。

今後は、建物の外周部に解体用の足場を設置して、建物の躯体(柱、梁、壁など)の解体作業を行います。

仮囲いの設置状況(現場事務所より撮影)

施工者が決定しました

新庁舎建設工事については、平成28年3月1日に総合評価落札方式によるダイレクト型制限付き一般競争入札を公告し、入札の結果、大成建設株式会社関東支店を落札者として決定し、市議会の議決を経て、平成28年5月12日に工事請負契約を締結しました。

入札結果については、一般競争入札のお知らせ(桶川市新庁舎建設工事)をご覧ください。

工事概要

契約の概要

工事名:桶川市新庁舎建設工事

工事場所:桶川市泉一丁目3番28号

契約金額:3,142,800,000円(税込)

契約工期:平成28年5月12日から平成30年2月28日まで

工事内容:旧庁舎の解体工事及び新庁舎の建設(建築・電気設備・機械設備)工事

新庁舎の概要

敷地面積:4,184平方メートル

建築面積:2,270平方メートル

延べ面積:9,543平方メートル(うち、駐車場の部分1,217平方メートル)

構造:鉄骨造(一部鉄骨鉄筋コンクリート造、鉄筋コンクリート造、木造)

階数:地上5階

敷地東側から見た外観イメージ

敷地北東(桶川小学校)側から見た完成イメージ模型

この記事に関するお問い合わせ先

契約管財課 契約・管財係(管財)
住所:桶川市泉1丁目3番28号
電話:048-788-4913(直通)048-786-3211(代表)
ファックス:048-786-9866
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