山形県白鷹町と紅花友好都市協定を締結しました
紅花友好都市協定を締結しました
桶川市と山形県白鷹町は、紅花をまちづくりのシンボルにしている関係性から、平成27年度から紅花を通じて自治体間での交流を続けてまいりましたが、相互の更なる発展と恒久的な友好関係を構築するため、令和5年6月17日の「第26回桶川べに花まつり」において、紅花友好都市協定の調印式を行い、協定を締結いたしました。
また、7月8日には、山形県白鷹町において開催された「第28回白鷹紅花まつり」において、協定の締結についての報告が行われました。
白鷹町との交流の経緯
平成27年度から、紅花を通じて自治体間での交流が始まり、紅花の生産量日本一の産地となっております白鷹町と紅花生産に関する情報交換や相互にべに花まつりなどのイベントに招待するなどの交流が続き、このたび友好都市協定の締結に至りました。
今後も、紅花文化の保存や継承に努めるとともに、歴史・文化・観光などの幅広い分野における交流を進めてまいります。
白鷹町について
白鷹町は、町域の東部は白鷹丘陵、西部は朝日山系、中央を最上川が流れる人口約13,000人の豊かな自然に恵まれた町です。
最上川沿いには豊かな田園地帯が広がり、米作をはじめとした多くの農産物を生産しており、中でも紅花の生産量は日本一を誇り、町のシンボルとして紅花を原料とした特産品や紅花祭りの開催等、特色のある事業を展開されています。
豊な田園地帯
白鷹山
白鷹町の紅花(とげ葉)
紅餅
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更新日:2023年08月31日