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教育長就任のごあいさつ

更新日:2026年04月01日

岩田教育長の顔写真

  このたび、4期目の教育長を拝命いたしました岩田泉でございます。

  3期目の3年間におきましては、教育行政を展開するにあたり、基本理念・基本方針や実施すべき施策の方向性について「桶川市教育大綱」、「桶川市教育振興基本計画」を改定・策定しました。示した各取組を着実に推進するため、教育委員会が自ら点検し、評価する「点検評価報告書」を令和6年度に大幅に見直し、各取組の進行管理をPlan(桶川市教育振興計画)・Do(実行)・Check(点検・評価)・Action(見直し)の事業サイクルにより管理し、確実に施策を展開しております。

  具体的な取組としまして、学校教育の分野においては、近年の猛暑に対応するため、市内小・中学校すべての体育館へ空調設備設置を完了しました。また、中学校全校においてプール民間委託を実施し、情報化社会に対応するためICTを効果的に活用した授業を推進してまいりました。さらに「子どもファースト」の学校風土を確立するとともに、安全・安心な環境の中、全ての子どもにとって「魅力ある学校」づくりを進めてきたところです。

  社会教育の分野においては、生涯学習センターの改修工事を行い、令和6年4月に歴史民俗資料館をリニューアルオープンしました。貴重な文化財を守り、残していく役割と、新たな展示や講座の工夫により、多くの方に歴史や文化を伝える役割を担う施設として、近接する道の駅と共に本市の魅力を発信しております。

  さて、我が国は人口減少や少子高齢化社会を迎え、急速なグローバル化やデジタル化に加え、AI技術をはじめとする技術革新など、現代は将来の予測が困難な時代となっています。

  このような社会において、「教育」が担う役割は非常に重要であると言えます。「教育」とは、生涯において人を「教」え「育」てることです。「桶川市教育大綱」では、基本理念として「生きる力を育み未来へはばたく桶川の教育」を掲げております。一人ひとりが未来を切り拓き、新たな時代の担い手となれるよう、教育が果たすべき役割を改めて考えなければなりません。

  いじめや不登校、障害のある児童生徒や日本語指導が必要な児童生徒への対応など、教育に対するニーズや課題は多様化・複雑化しています。各教育施設の老朽化対策や、教職員の指導力向上のための研修とICT環境の充実、部活動地域展開の推進や業務の見直しによる働き方改革の更なる推進など、教育を取り巻く課題を的確に捉えながら、より良い教育行政の実現に向けて、積極的に努力してまいりたいと考えております。

  引き続き、皆様のご理解とご支援を賜りますようお願い申し上げます。

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