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加納公民館講座 講談特選・三話 伝統の話芸「講談」を聞いて楽しもう!

更新日:2024年05月04日

内容

講談(こうだん)とは、日本の伝統芸能のひとつです。

講談師(もしくは講釈師)と呼ばれる人が演じます。 

演者は高座におかれた釈台(しゃくだい)と呼ばれる小さな机の前に座り、張り扇(はりおうぎ)でそれを叩いて調子を取りつつ、軍記物(軍記読み)や政談など主に歴史にちなんだ読み物を、観衆に対して読み上げます。

講談は一見、まくし立てるかのようにネタを語りますが、これはただ黙々と語るのでは聴衆が飽きてしまうからです。また、早口のような語りにも講談独特のテンポとリズムが、心地よく聴衆を物語に引き込んでいきます。

講談を聴いたことがない人もある人も、聴いてみたいなと思ったら、お気軽にご参加ください。

講釈部分、講談部分がありますが、今回は、講談部分の時間を多くしています。

講談特選三羽 伝統の話芸 「講談」を聞いて楽しもう!

とき

令和6年5月26日(日曜日)

演題(1)「笹川繁蔵の花会」

演題(2)「森の石松三十石船道中記」

演題(3)「目黒のさんま」

午前10時00分~12時00分

 

ところ

加納公民館(桶川市坂田982-5)2階 大会議室

講師

社会人講談師名 花神田 旭二九三(はなかんだ あさひにくぞう) さん

(外川 澄輝(そとかわ きよてる) さん)

対象

市内在住・在勤の方(小学生から大人まで)

定員

40人(先着順)

費用

無料

持ち物

飲み物

申込み

5月7日(火曜日)午前9時30分から、電話(048-728-1040)で加納公民館へ。

月曜日は休館日です。
 

この記事に関するお問い合わせ先

公民館 加納公民館
住所:桶川市坂田982-5
電話:048-728-1040
ファックス:048-728-2311
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