加納公民館講座 講談特選・三話 伝統の話芸「講談」を聞いて楽しもう!
内容
講談(こうだん)とは、日本の伝統芸能のひとつです。
講談師(もしくは講釈師)と呼ばれる人が演じます。
演者は高座におかれた釈台(しゃくだい)と呼ばれる小さな机の前に座り、張り扇(はりおうぎ)でそれを叩いて調子を取りつつ、軍記物(軍記読み)や政談など主に歴史にちなんだ読み物を、観衆に対して読み上げます。
講談は一見、まくし立てるかのようにネタを語りますが、これはただ黙々と語るのでは聴衆が飽きてしまうからです。また、早口のような語りにも講談独特のテンポとリズムが、心地よく聴衆を物語に引き込んでいきます。
講談を聴いたことがない人もある人も、聴いてみたいなと思ったら、お気軽にご参加ください。
講釈部分、講談部分がありますが、今回は、講談部分の時間を多くしています。
5月26日 日曜日 講談特選・三話 伝統の話芸 「講談」を聞いて楽しもう! (PDFファイル: 505.2KB)
とき
令和6年5月26日(日曜日)
演題(1)「笹川繁蔵の花会」
演題(2)「森の石松三十石船道中記」
演題(3)「目黒のさんま」
午前10時00分~12時00分
ところ
加納公民館(桶川市坂田982-5)2階 大会議室
講師
社会人講談師名 花神田 旭二九三(はなかんだ あさひにくぞう) さん
(外川 澄輝(そとかわ きよてる) さん)
対象
市内在住・在勤の方(小学生から大人まで)
定員
40人(先着順)
費用
無料
持ち物
飲み物
申込み
5月7日(火曜日)午前9時30分から、電話(048-728-1040)で加納公民館へ。
月曜日は休館日です。
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公民館 加納公民館
住所:桶川市坂田982-5
電話:048-728-1040
ファックス:048-728-2311
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更新日:2024年05月04日