徘徊高齢者等家族支援サービス事業

徘徊が心配される高齢者等を、在宅で介護する人に検索端末を貸与し、対象者に携帯していただくことにより、対象者が行方不明になった際に、検索システムを用いて短時間で行方不明者を発見するサービスです。

市内に住所を有する者で、次のいずれかに該当する人を在宅で介護する人

1.市内に住所を有する65歳以上の人で、認知症による徘徊行動のある人

2.市内に住所を有する初老期(40歳～64歳)における認知症を有する人で、市長が特に必要と認めた人

申請書を高齢介護課まで提出ください。

徘徊高齢者等家族支援サービスの新規加入料、毎月の利用料は市で負担し、位置情報提供を利用した場合とバッテリーの交換については、利用者が負担します。