現在の位置

子宮頸がん予防接種(HPVワクチン)の費用助成(償還払い)について

更新日:2022年06月29日

子宮頸がん予防接種(HPVワクチン)の接種について、積極的勧奨を差し控えていたことにより公費で接種できる機会を逃した方が、定期接種の期間を過ぎたあとに自費で接種した場合は、接種費用の助成(償還払い)を行います。

ただし、接種1回につき、桶川市が定める金額の範囲内で償還払いします。

償還払いを希望する方は以下の項目をよくお読みのうえ、保健センター内の健康増進課へ令和7年3月31日までに申請ください。

対象者

下記のすべてに該当する方が対象です。

1.令和4年4月1日時点で桶川市に住民登録があること。

2.平成9年4月2日から平成18年4月1日までの間に出生した女子であること。

3.16歳となる日に属する年度の末日(高校1年生相当の3月31日)までに、子宮頸がん予防接種(HPVワクチン)を定期接種として3回接種済みではないこと。

4.接種日が17歳となる日に属する年度の初日(高校2年生相当の4月1日)から令和4年3月31日までである。

5.日本国内の医療機関でサーバリックス(2価ワクチン)または、ガーダシル(4価ワクチン)の任意接種を受け、実費を負担したこと。

6.償還払いを受けようとする接種回数について、キャッチアップ接種(定期接種)を受けていないこと。

7.桶川市以外の市区町村から、同種の補助を受けていないこと。

 

(注)還付申請は、予防接種を受けた本人またはその保護者からに限ります。

申請方法

必要書類

次のものを持参し、健康増進課(保健センター)にご来所ください。

1.母子手帳または、接種済証

2.領収書の原本(接種に要した費用のわかるもの。接種内容の記載がない場合は明細等も必要)

3.申請書(健康増進課の窓口にあります)ダウンロードする場合は↓

4.本人確認書類(申請者の身分証明書)

接種を証明するもの(母子手帳や接種済証)がない場合

接種を証明するもの(母子手帳の記載や接種済証など)がない場合は、接種した医療機関で接種証明書を取得してもらう必要があります。

※接種証明書作成にかかる文書料は費用助成(償還払い)の対象外です。

様式をダウンロードする場合は↓

領収書の原本がない場合

領収書の原本がない場合、その他添付書類により子宮頸がん予防接種を受けたことが確認できれば、申請可能な場合もあります。領収書以外の書類を添付してご申請ください。支払った金額の証明ができない場合は、桶川市が定めた金額を助成(償還払い)します。ご相談ください。

この記事に関するお問い合わせ先

健康増進課
住所:桶川市鴨川1丁目4番1号
電話:048-786-1855
ファックス:048-786-0096

メールでのお問い合わせはこちら