「オケちゃん健康レシピ」を作成しました!
桶川市では、市民の更なる健康寿命の延伸を目指し、桶川市健康づくり推進計画・食育推進計画「健康えがお桶川プラン」を策定し、健康づくりと食育の推進を実施しています。その中で、毎日の食生活をより豊かにし、健康を維持するために管理栄養士による「オケちゃん健康レシピ」を作成しました。
1皿野菜70g以上のレシピはこちらから
平成24年度の計画策定時の市民調査では、1日に食べる野菜量は小鉢(70g)で「1~2皿」が小学生45.2%・中学生47.3%・成人45.8%と、どの年代でも高い割合でした。我が国では、生活習慣病を予防し、健康的な生活を維持するための一つとして1日野菜小鉢5皿以上(350g以上)の摂取を推奨しています。
1日小鉢5皿(350g)以上の野菜を食べましょう
ここでは、どの世代の方にも食べやすく、簡単に美味しく作ることのできる1皿野菜70g以上のレシピを紹介しています。下記のPDFファイルをダウンロードしてご活用ください。
1.主食
(主食)たっぷり野菜の親子うどん (PDFファイル: 886.3KB)
(主食)和風キーマカレー (PDFファイル: 931.6KB)
(主食)卵と人参のくるくるサンド (PDFファイル: 803.5KB)
(主食)トマトジュースでフレンチトースト (PDFファイル: 901.6KB)
(主食)フライパンひとつで♪らくらくナポリタン (PDFファイル: 812.3KB)
(主食)ご飯でもっちりチヂミ (PDFファイル: 862.7KB)
(主食)切り干し大根とツナ缶の炊き込みごはん (PDFファイル: 804.7KB)
2.主菜
(主菜)鶏むね肉の甘酢炒め (PDFファイル: 823.4KB)
(主菜)鶏肉の和風あんかけ (PDFファイル: 875.9KB)
(主菜)野菜たっぷりグラタン (PDFファイル: 846.2KB)
(主菜)白菜と豚肉のかつお節煮 (PDFファイル: 830.9KB)
(主菜)牛肉とトマトの炒め物 (PDFファイル: 837.7KB)
(主菜)フライパンひとつで!簡単アクアパッツァ (PDFファイル: 897.9KB)
(主菜)たらとキムチのホイル焼き (PDFファイル: 923.7KB)
(主菜)はんぺんのはさみ焼き (PDFファイル: 916.2KB)
(主菜)高野豆腐のチャンプルー (PDFファイル: 882.8KB)
3.副菜
(副菜)ほうれん草の海苔サラダ (PDFファイル: 864.5KB)
(副菜)とろろ昆布の酢の物 (PDFファイル: 853.4KB)
(副菜)小松菜と梅おかか和え (PDFファイル: 902.1KB)
(副菜)れんこんと小松菜のナムル (PDFファイル: 759.4KB)
(副菜)切干大根の中華サラダ (PDFファイル: 916.0KB)
(副菜)切干大根のイタリアンサラダ (PDFファイル: 781.3KB)
(副菜)長いもとトマトのネバネバ酢の物 (PDFファイル: 829.3KB)
(副菜)きのことごぼうのマリネ (PDFファイル: 782.4KB)
(副菜)茄子と小松菜のサバ缶炒め (PDFファイル: 890.0KB)
4.その他
(汁物)ごろごろ野菜のミネストローネ (PDFファイル: 894.9KB)
(副菜)具だくさんチャウダー (PDFファイル: 772.2KB)
(汁物)具だくさんみぞれ汁 (PDFファイル: 827.3KB)
(間食)レンジで!にんじん蒸しパン (PDFファイル: 913.4KB)
レシピの活用方法
その1
主食・主菜・副菜をそろえると簡単に栄養バランスを整えることができると考えられています。そこで、普段の食生活を振り返り、足りない部分はレシピを取り入れ、主食・主菜・副菜をそろえるように見直してみましょう。
(主食)米、パン、麺類などの穀類。体を動かすためのエネルギー源。
(主菜)魚、肉、卵、大豆製品など。筋肉や血液など体をつくる素になるたんぱく質源。
(副菜)野菜、海藻、きのこ類など。体の調子を整えるビタミン、ミネラル、食物繊維など。
その2
レシピに記載している野菜量を参考に1日の野菜量が350g以上を目指しましょう。野菜350gの目安は、小鉢5皿以上の他に生野菜で両手3杯程度、加熱野菜で片手3杯程度と言われています。調理の際は、目安量としてイメージしてみてください。
レシピの配布について
保健センターにて配布しています。
野菜を食べて免疫力を高めましょう♪
免疫力と腸(腸内環境を良くしましょう)
食べ物を消化・吸収する腸は、外界から体内に入ってきた食べ物と共にウイルスや病原菌などが侵入してくるリスクが高い場所になっていることもあり、体全体の免疫細胞が集まっています。そのため、免疫力を高めるには、腸内環境のバランスを整えることが大切です。
野菜に含まれる食物繊維は、腸内の善玉菌のエサとなり、腸内細菌のバランスを良くします。その他にも、野菜に含まれるビタミン類やポリフェノールのようなファイトケミカルには、免疫力を高める効果が期待されています。
ぜひ、1日小鉢5皿(350g)以上の野菜を食べて、病気に負けない体をつくりましょう。
関連情報
- この記事に関するお問い合わせ先
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健康増進課 保健係
住所:桶川市鴨川1丁目4番1号
電話:048-786-1855
ファックス:048-786-0096
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更新日:2022年03月30日