令和8年度施政方針(要旨)
昨年4月の市長選におきまして、市政4期目の重責を担わせていただくことになり、身の引き締まる思いでこの1年間、様々な事業に取り組んでまいりました。引き続き、初心を忘れることなく、市民の皆様の声に耳を傾け、これまで培った経験と実績を基に、桶川市を更に発展させるべく、次のステージへと押し上げていくために、全力で職務を全うしていく所存でございます。
令和7年度を振り返りますと、3月に開業しました「道の駅べに花の郷おけがわ」が開業以来140万人を超える多くの方にご来場いただき、新たな賑わいの創出が図られました。また、本市の農商工振興をはじめとする地域活性化の拠点や、新たな魅力発信拠点だけでなく、埼玉県内初の「防災道の駅」として選定されたことで、万が一の災害時には、道路利用者等の一時的な避難や、国・県と連携した広域的な防災拠点としての役割も大きく期待されております。更に、桶川駅東口整備や、企業誘致、川島町とのごみ処理広域化に向けた取り組みなど、将来へと繋ぐ未来への投資となる事業につきましても、着実に前に進めてまいりました。令和8年度につきましても、新たなステージに向けた各種事業を推進してまいります。
現在、我が国では、名目賃金は上昇しているものの、実質賃金の減少が続くなど、急激な物価高騰が市民生活に大きな影響を与えております。このような中、本市といたしましては、国の交付金を活用した市の独自事業として、市民一人当たり5千円の「くらし応援商品券配布事業」や、4月検針分から4カ月分の「水道基本料金免除事業」など、市民生活や地域経済を守るための取り組みを進めております。
令和8年度当初予算の編成に当たりましては、母子保健のDX推進の一環として、電子版の母子手帳を導入するなどの「安心安全で利便性の高いまちづくりの推進」、家庭内でこどもの養育が一時的に困難となった場合に、夜間や休日における短期支援を始めるなどの「こどもが輝き、安心して子育てができるまちづくりの推進」、聴力機能の低下によりコミュニケーションが取りにくい高齢者の方への補聴器の購入費用の一部補助を始めるなどの「誰もが健康でいきいきと暮らせるまちづくりの推進」、近年人気の高いスケートボードなどのニュースポーツに親しめるエリアを整備するなどの「にぎわいや活力に満ちあふれる元気なまちづくりの推進」、そして魅力ある中心市街地の形成を図るため駅東口開発を推進するなどの「新たな時代に向けたまちづくりの推進」など、 5つの柱を中心に、 課題を先送りすることなく、将来の礎となる事業に取り組みつつも、今後に備え 市債(借金)の抑制や基金(貯金)の確保に取り組むなど、いわゆる攻めと守りの経営バランスを図り、限られた財源の中で効果的に施策を展開できるよう編成したところでございます。
引き続き「桶川市第六次総合計画」の将来像である「学び豊かな 笑顔あふれる 幸せ未来都市 おけがわ」の実現に向け、夢と希望を未来へつなぐ持続可能なまちづくりに全力で取り組んでまいりますので、市民の皆様のより一層のご指導とご協力を賜りますようお願い申し上げます。
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更新日:2026年04月24日