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”克”動報告(令和7年12月)

更新日:2025年11月25日

桶川市長と朝日小学校の生徒が給食を食べながら会話をしている写真
シーザーサラダ、冬瓜スープ、セレクトフライ、パン、牛乳、スプーン、ストローがおぼんにのっている写真。

10月14日(火曜日)、市内小・中学校にて、桶川産の食材を使用した学校給食が提供されました。
市内小・中学校では学校給食に地元産農産物を使用することで、子ども達に地域の生産者が心を込めて育てた食材を味わってもらい、農業や生産者への関心を深め、食の大切さを実感するとともに、地産地消の推進や食育の充実、郷土愛を育むことを目的に、毎月1回「桶川給食の日」を設けています。
今回は、朝日小学校6年1組の児童の皆さんと一緒に楽しい会話をしながら、美味しい給食をいただきました。この日は、桶川産のキュウリと冬瓜を使用した献立で、シーザーサラダ、冬瓜スープ、そしてセレクトフライ、パン、牛乳でした。セレクトフライは「とりのササミフライ」か「サーモ ンのあおさフライ」の選択制となっており、私はササミフライをいただきましたが、サーモンフライもとても美味しそうでした。
給食を「美味しい」と言って食べてくれる子ども達の笑顔を見ていると、物価高の影響で食材費の高騰が続き、財源確保も非常に厳しい状況ではありますが、子ども達の健やかな成長を支える給食の質を落とすことなく美味しい給食を提供していきたいと思いました。

桶川市長と朝日小学校の生徒が給食を食べながら笑顔でピースをして映っている写真
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