”克”動報告（令和7年9月)

7月29日（火曜日）、市内企業の関東食糧株式会社に在籍するラグビー女子日本代表（愛称：サクラフィフティーン）のキャプテンを務める長田いろは選手が市役所を表敬訪問されました。
北九州出身の長田選手は、中学1年生の時にご兄弟の影響で、クラブチームでラグビーを始められ、現在は熊谷市に本拠地を置く女子ラグビーチームのARUKAS QUEEN KUMAGAYA （アルカス クイーン クマガヤ）に所属されております。
また、日本代表としての試合数も39試合を数え、2023年からは日本代表チームのキャプテンも務められています。8月22日からイングランドで開催されている「女子ラグビーワールドカップ2025」は、長田さんにとって3回目のワールドカップ出場となりますが、今は、キャプテンとしてチームメイトとのコミュニケーションを大事にしているとのことでした。
日本代表（世界ランク11位）のグループステージの対戦相手は、8月24日にアイルランド戦（世界ランク5位）、8月31日にニュージーランド戦（世界ランク3位）、そして、9月7日にスペイン戦（世界ランク13位）です。
強豪国相手となりますが、チーム一丸となって、日本代表チーム初の決勝トーナメントへ勝ち進まれることをお祈りいたします。