”克”動報告(令和3年10月)
8月26日(木曜日)、東公民館にて「桶川市民大学」が開講しました。
この市民大学は、市民の皆様の生涯生活が豊かで創造性に富んだものとなり、更には、学んだことを地域で広めていただくことを目的として、昭和61年に始まった講座です。35年という長い歴史の中で、1,700人を超える市民の方々が本講座を受講されました。
今年は、コロナ禍での開催ということで、昨年に引き続き、受講される方の人数を制限させていただくとともに、感染防止対策をしっかりと行いながら、令和4年1月13日までの全9回の開催となります。
開講式の後は、「桶川市のコロナ対策と夢と希望を未来につなぐまちづくり」と題し、桶川市のコロナ対策やワクチン接種状況等とあわせて、企業誘致や都市計画道路の整備、放課後児童クラブの拡充、災害対策など、これまで取り組んできました様々なまちづくり事業の一端を、1時間程お話しさせていただきました。
今回受講された方の平均年齢は74.3歳で、人生100年時代と言われる中、いくつになっても学び続けることへの情熱と志に改めて頭の下がる思いです。今回ご参加いただいた皆様には、本市民大学の講座を通して新たな発見とともに、学びへの喜びを感じていただけたら幸いです。
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更新日:2021年09月24日