バリアフリー情報
心のバリアフリー
障がい者用駐車場の適正な利用について
障がい者用駐車場は、車いすを使用している人等が自動車のドアを大きく開けて乗り降りできるようにつくられた駐車場です。現在では、公共施設や民間施設に障がい者用駐車場が整備されるようになりましたが、必ずしも必要としない方々の利用により、このスペースを必要としている方々の利用ができない場合があります。 障がい者用駐車場の適正な利用にご協力をお願いします。
なお、車いすマークをはじめとした、障がい者に関する国際シンボルマークについては、次のリンクをご覧ください。
駐車禁止除外指定標章
介護施設の送迎車などの場合、許可があれば駐車禁止場所でも駐車規制から除外されます。その許可を示すのが、駐車禁止除外指定車標章です。
障がい者用駐車場に関する制度の紹介
障害者用駐車場マナーアップキャンペーン(埼玉県)
障がい者用駐車場を必要としている方々が利用しやすい環境づくりを推進するため、埼玉県が指定する協力事業所においてキャンペーンを実施しています。
埼玉県思いやり駐車場制度(パーキング・パーミット制度)
桶川市でも令和5年11月1日から開始予定です。
桶川市の施設マップ
障害者情報アクセシビリティ・コミュニケーション施策推進法
内閣府ページ(障害者による情報の取得利用・意思疎通に係る施策の推進)へのリンク
りんごの棚
「りんごの棚」とは、特別な配慮を必要とする子供を対象とした、アクセシブルな本のコーナーです。
1993年にスウェーデンの図書館で始まり、世界各地に広がっています。
名前の由来は、りんごの棚を考案した図書館にある、特別な配慮を必要とする子供向けのおもちゃからきています。
更新日:2023年09月15日