”克”動報告（令和4年11月)

去る9月17日（土曜日）、桶川サン・アリーナにて、桶川市と埼玉上尾メディックスとの連携事業として、公開試合（紅白戦）とバレーボール教室が行われました。
埼玉上尾メディックスと桶川市では、令和3年11月にスポーツ振興や青少年の健全育成、地域振興等に関する連携協定を締結しております。
現在V.LEAGUE DIVISION1に所属する上尾メディックスには、女子バレーボール日本代表チーム（愛用：火の鳥NIPPON）に5人の選手が登録されており、当日は、山岸あかね選手、佐藤優花選手、山崎のの花選手、山中宏予選手の4選手にも参加していただきました。また、内瀬戸真実選手は、日本代表の一員としてヨーロッパ遠征に行っていたため、当日は参加できませんでしたが、先日行われた「2022女子バレーボール世界選手権」では活躍する姿を連日テレビ等で拝見できました。
参加された小・中・高生やママさんバレーの皆さんにとって、プロバレーチームの迫力あるプレーを間近で観戦した後、プロ選手の皆さんから直接指導を受けられたことは、大変貴重な良い機会となったことと思います。
これからもスポーツの楽しさや素晴らしさを多くの人に感じていただけるよう、色々なスポーツにおいて、プロ選手の一流の技術に直接触れることの出来るこうしたイベントを行っていけたらと思いました。