埼玉県央地域における空き家の利活用に関する協定を締結しました

本市は、鴻巣市、上尾市、北本市及び伊奈町と連携し、埼玉県央地域として平成30年11月22日に公益社団法人埼玉県宅地建物取引業協会彩央支部と「空き家の利活用に関する協定」を締結しました。

この協定は、本市を含む埼玉県央地域の4市1町と公益社団法人埼玉県宅地建物取引業協会彩央支部が相互に連携及び協力し、県央地域内の空き家を市場へ流通させ、空き家の利活用を図ることを目的としたものです。

今後、各市町では、空き家の賃借又は売却を希望する方から申し込みを受けた情報を登録し、空き家の利用を希望する方に照会する「空き家バンク」を平成31年4月1日に開設する予定です。