道の駅「べに花の郷おけがわ」が高速道路の休憩施設の不足解消に向けた社会実験の対象になりました
国土交通省は、高速道路の休憩施設等の不足を解消し、良好な運転環境を実現することを目的に、一部の道の駅を対象に、高速道路からの一時退出を可能とする社会実験を実施しています。
令和4年4月15日に、この社会実験の実施対象として、新たに6か所の道の駅を追加することが、国から発表されました。その中に、現在、本市が整備中の「道の駅(仮称)おけがわ」につきましても、対象となることが発表されました。
詳しくは、国土交通省から報道発表がありましたので、下記のリンクをご覧ください。
社会実験の開始時期については、開業日と同日の令和7年3月27日11時からとなっております。
なお、この社会実験のサービスをご利用いただくには、以下のような条件がございます。この条件を満たしていない場合には、サービスをご利用できませんので、ご注意ください。
・ETC2.0搭載車であること
・圏央道桶川北本ICを降りた後、道の駅を経由し、再び桶川北本ICに戻り、順方向で利用すること
・道の駅を経由する際は、上尾道路の「城山公園入口」交差点より入場すること
・桶川北本ICを降りた後、2時間以内に桶川北本ICに戻ること
詳しくは下記ファイルをご確認ください。
- この記事に関するお問い合わせ先
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産業観光課 道の駅係
住所:桶川市泉1丁目3番28号
電話:048-788-4931(直通)048-786-3211(代表)
ファックス:048-786-3740
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更新日:2025年03月10日