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交通事故の加害者・被害者にならないために交通ルール・マナーを見直しましょう

更新日:2024年12月26日

横断歩道は歩行者優先!

横断歩道は、歩行者優先であり、運転者には横断歩道手前での減速義務や停止義務があります。

また、歩行者にも、「横断歩道付近では横断歩道を渡る」「斜め横断の禁止」「自動車等の直前直後での横断禁止」などの守らなければならない交通ルールがあります。

交通安全のために、運転者も歩行者も交通ルール・マナーを守りましょう。横断歩道を渡る歩行者を優先して渡らせている画像

運転者の交通ルール・マナーについて

交差点では、安全速度で周囲の安全確認を確実に行ってください。

横断歩道は歩行者優先です。

信号機のない横断歩道を横断中または横断しようとしている歩行者を認めたときは、必ず横断歩道の手前で一時停止しましょう。

早めのライト点灯に努めましょう。

対向車や左右からの車両、歩行者や自動車の動きに十分注意してください。

子どもや高齢者などの近くを通るときは、特にスピードを落とすなど、思いやりをもった運転をしましょう。

飲酒運転・速度超過運転・信号無視等の悪質・危険運転は絶対にしないようにしましょう。

歩行者の交通ルール・マナーについて

外出される際は、明るい服装や反射材を身に着けてください

遠回りでも、信号のある交差点横断歩道を渡りましょう。

道路を横断するときは、必ず止まって左右の安全を確認しましょう。

斜め横断は危険ですので、やめましょう。

通り過ぎた車の直後や、止まっている車の直前直後からの横断は、その車の影となり危険ですのでやめましょう。

道路を横断するときは、手を上げるなどして運転者に対して横断する意思を明確に伝えるようにしましょう。

反射材を身に着けている場合と身に着けていない場合を比較し、身に着けている方が夜間存在をアピールできている画像手を上げて渡る指導者と子供たち3人の画像

自転車の交通ルール・マナーについて

自転車安全利用五則を守りましょう。

  1. 自転車は、車道が原則、左側を通行、歩道は例外、歩行者を優先
  2. 交差点では信号と一時停止を守って、安全確認
  3. 夜間はライト点灯
  4. 飲酒運転は禁止
  5. ヘルメットを着用

その他にも、ながら運転、傘さし運転、二人乗り(一部例外あり)、他の自転車と並んで通行する等も禁止されています。

 

交通事故を防ぐには、交通ルールを十分に理解し、実践することが必要です。下記のリンクから交通安全について学ぶことができますので、ぜひご活用ください。

この記事に関するお問い合わせ先

安心安全課
住所:桶川市泉1丁目3番28号
電話:048-786-3211(代表)
ファックス:048-786-3740
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