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福祉3医療費の窓口払いが一部廃止となりました

更新日:2016年09月01日

 令和4年10月診療分から、こども医療費・重度心身障害者医療費、令和5年1月から、ひとり親家庭等医療費の窓口払いなし(現物給付)の範囲を埼玉県内の医療機関に拡大しました。

県内現物給付開始前

市内医療機関 現物給付(保険適用分のみ窓口払いなし)
県内医療機関 償還払い(窓口での負担あり 翌月以降に市へ請求)
県外医療機関 償還払い(窓口での負担あり 翌月以降に市へ請求)
県内現物給付化開始後
市内医療機関 現物給付(保険適用分のみ窓口払いなし)
県内医療機関 現物給付(保険適用分のみ窓口払いなし)
県外医療機関 償還払い(窓口での負担あり 翌月以降に市へ請求)

 

現物給付(保険適用分のみ窓口払いなし)

 次のすべての条件に該当している診療は窓口払い廃止の対象となります。

(1)受診時に、医療機関の窓口で健康保険証と各医療費受給資格証を提示
(2)埼玉県内の医療機関を受診(一部対象外の医療機関があります。)
(3)一医療機関でのひと月の累計自己負担金額(保険適用分)が21,000円未満
  (注意)コルセットなどの治療用装具や、人工透析の調剤分については、上記の条件
               に該当していても現物給付の対象外となります。

現物給付のフロー図

償還払い(窓口での負担あり)

 前段(現物給付)の条件に該当しない場合は、従来通りに医療機関などの窓口でいったん医療費を支払い、桶川市に申請書を提出することにより、申請月の翌月末に、医療費を口座に振り込みます。  

償還払いのフロー図

注意事項

保険対象外の費用は、支給の対象とはなりません。
(例:健康診断、予防接種、文書料、薬の容器代、入院時の差額ベッド代・食事代など)

学校などの管理下における負傷や疾病に対し、日本スポーツ振興センターの「災害共済給付制度」の対象になる場合は、支給の対象とはなりません。

交通事故など第三者行為に該当する場合は、支給の対象にならない場合があります。

この記事に関するお問い合わせ先

子ども未来課 手当・医療係
住所:桶川市泉1丁目3番28号
電話:048-788-4945(直通)048-786-3211(代表)
ファックス:048-786-5882
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