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内水ハザードマップについて

更新日:2020年10月22日

内容

これは、洪水ハザードマップに浸水情報を追加した内水版ハザードマップです。(水防法に基づいて作成されたものではありません。)

内水とは、ゲリラ豪雨など一時的な大量の降水により、道路側溝、雨水管等へ排水できず地表に溜まった水のことです。
内水ハザードマップとは、内水による浸水及び避難に関する情報を住民に提供し、浸水被害をソフト面から最小化することを目的として作成するものです。

内水ハザードマップに関する注意事項

平成20年度以降、市民の皆様からの情報では、桶川市内で避難等の大きな被害を生じる浸水の実績はございませんが、雨の降り方や土地利用の変化などにより、今後浸水が発生することがありますのでご注意ください。
浸水実績は、大きな被害の生じた区域を随時標記してまいります。

Q&A(よくある質問)

Q1.桶川市内水ハザードマップは水防法に基づくものですか。

A1.内水ハザードマップは、水防法に基づくものではありません。
国土交通省作成の「内水ハザードマップ作成の手引き(案)」を基に、県を通じて国からの依頼で作成しております。
ただし、大きな被害のあった場所ではないことを周知するものとして、ご案内をさせていただいております。

Q2.桶川市内水ハザードマップの作成日はいつですか。

A2.平成26年3月27日付けで作成しています。この後の変更はございません。

Q3.桶川市内水ハザードマップには、浸水情報は標記されていませんが、どういう状況なのでしょうか。

A3.桶川市では浸水実績を基に作成しており、大きな被害があった区域を随時標記する方法を取っています。
平成20年度を基準年としておりますが、現在まで大きな被害はありません。大きな被害がない場合も、そのことを表す図面を作成するように県から依頼があったため、この様な図面となっております。
※内水ハザードマップの範囲は、市街化区域としております。

Q4.大きな被害とはどのようなレベルですか。

A4.区域としての避難等が生じた場合を、大きな被害としています。
一時的な道路冠水等の状況は、記載しておりません。

Q5.この図面に標記がない場合、浸水の無い土地と考えてよろしいでしょうか。

A5.雨の降り方や土地利用の変化などにより、浸水することがありますので、あくまで参考としてお使いください。

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関連情報

この記事に関するお問い合わせ先

下水道課
住所:桶川市泉1丁目3番28号
電話:048-786-3211(代表)
ファックス:048-786-9866
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