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古今桶川 桶川祇園祭をもっと知ろう!

更新日:2020年05月01日

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桶川の夏の風物詩、祇園祭。

7月15、16日、中山道には出店が並び、多くの人でにぎわいます。
集まった大人、子どもであふれかえるその中を、山車(だし)や神輿(みこし)が巡行します。
沿道の囃子棚(はやしだな)から響く太鼓や笛の音は、町の人たちだけではなく、付き合いの深い村の人たちとの競演です。
江戸時代中ごろに始まったと伝えられる桶川祇園祭は、今も人びとに大切に受け継がれています。


この伝統が次の世代にも引き継がれるよう、小学生に向けて桶川祇園祭祭典委員会の方々といっしょに祭りを物語にしました。
祇園祭の歴史とともに、まちの成長を知っていただければ幸いです。

子どもみこし

子どもみこし

ひっかせ

ひっかせ(曳き合わせ)

小学生のみなさんへ

子どもみこし

桶川祇園祭(おけがわぎおんまつり)のことを知っていますか。
このたび、祇園祭の歴史を物語にしてみました。3・4年生用、5・6年生用に分かれていますが、どこから読んでもだいじょうぶです。
3・4年生向けには、祇園祭が行われる中山道の地図「桶川祇園祭を歩こう」、「中山道を歩こう」の2しゅるいを用意しました。
地図を手に中山道を歩くとき、きっと新たな発見に出会えることでしょう。

この記事に関するお問い合わせ先

歴史民俗資料館
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