現在の位置

風しんの流行にご注意ください

現在、首都圏を中心に風しんの患者数が増加しています。

これまでに風しんにかかったことがない方、風しんの予防接種を受けたことがない方は、感染しないようご注意ください。

風しんについて

風しんは、風しんウイルスが原因の感染症で、くしゃみや咳などの飛沫(唾液のしぶき)により人から人へ感染します。
風しんにかかった場合、発疹が出る1週間前から発疹が出た1週間後は、人に感染させる可能性があります。
風しんの感染拡大を防ぐには、他人にうつさないことが大切です。
体調がすぐれない場合は無理に外出せず、風しんを疑う症状がある場合は、医療機関にあらかじめ連絡をしてから、受診しましょう。

症状

風しんウイルスに感染すると約2~3週間後(平均16~18日後)に、発熱や発疹、リンパ節の腫れなどの症状が現れます。風しんの症状は、子どもでは比較的軽いのですが、まれに脳炎、血小板減少性紫斑病などの合併症が発生することがあります。また、大人がかかると、発熱や発疹の期間が子どもに比べて長く、関節痛がひどいことが多いとされています。

また、妊娠した女性が、妊娠20週頃までに風しんにかかると、先天性風しん症候群(難聴、心疾患、白内障など)になった赤ちゃんが生まれる可能性があります。

感染を防ぐために~妊娠初期は特に気を付けましょう~

風しんは、予防接種を受けることで免疫がつき、感染を防くことができます。

先天性風しん症候群の発生を防ぐには、妊娠する前に風しん抗体検査を受け、抗体価が低い場合は予防接種を受けておくことが最も有効です。ただし、風しんの予防接種を受けた後、2か月間は避妊が必要です。

妊婦健診で風しんの抗体価が低かった場合は、外出時にマスク装着や外出後の手洗い、うがいで予防に努めるだけでなく、夫や同居家族が風しんにかからないことが大切です。夫や同居家族が風しんにかかっていない、風しんの予防接種を受けたことがない場合は、予防接種を検討しましょう。

子どもは対象年齢(※1)の時に、麻しん風しん混合(MR)ワクチンの接種が無料でできます。
(※1 MR1期:1歳~2歳未満、MR2期:小学校就学前年度)

また、国は39歳~56歳(1962年4月2日~1979年4月1日生まれ)の男性に、抗体検査とワクチン接種を原則無料で実施することを計画しています。詳細が決まり次第、ホームページ等でお知らせします。

 

埼玉県では、特定の対象の方に風しん抗体検査を無料で実施しています。検査対象者等、詳しくは次のリンクをご覧ください。

この記事に関するお問い合わせ先

健康増進課
住所:桶川市鴨川1丁目4番1号
電話:048-786-1855
ファックス:048-786-0096

メールでのお問い合わせはこちら

更新日:2018年12月12日