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ごぼう

更新日 2013年4月1日(月) ページID:D001270

ごぼう

ゴボウの起源は、地中海沿岸から西アジア。野生種がヨーロッパ、シベリア、中国東北部に分布していると言われ、中国では薬草として栽培されていたものが、江戸時代から明治にかけて日本に伝わり、根や葉を食用とするようになったと考えられています。日本と韓国の一部以外ではあまり一般になじみのない野菜とも言われています。

ゴボウはキク科の根菜類で、旬は秋から冬です。春に芽を出し、開花期は翌年の七月頃。赤紫や白でアザミに似た花をつけ、茎はしっかり直立し、背丈は二メートルほどに成長します。品種としては主に、千葉の大浦ゴボウと東京の滝野川ゴボウとに分かれ、大浦ゴボウとに分かれ、大浦ゴボウについては希少品種で、直径は十センチほどもあり、中に空洞があるのが特徴です。

滝野川ゴボウは、江戸野菜として現在は全国でも栽培され、一年中流通されています。栄養的な特徴は、繊維質を三.六パーセントも含んでおり、腸の働きを促し、便秘を防ぎ、不要なコレステロールを排泄する働きがあることです。根は煮物、和え物、きんぴら、揚げ物、サラダなど幅広く活用されています。アミノ酸などの旨みは外皮に含まれています。軽くたわしや包丁の背でこすってあらうことをお勧めします。また、酸化して変色しやすいので、切ったらすぐに水か酢水に十分ほど浸してください。

葉ゴボウは、三月から四月に出回り、根、葉、葉柄を利用します。炒め物、煮物、胡麻和えなどとして調理されます。薬効として、便秘、利尿、解毒、発汗、むくみとり、貧血防止、滋養強壮などがあります。

ゴボウの持つ効能の幅広さには、驚くばかりです。ゴボウを生かした身近なメニューをお試しください。

参考文献

フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
『自家採種ハンドブック』 発行 現代書館

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